本当の友人関係
学習意欲は友人関係にも大きく左右されます。
今では、ほとんどの子供たちが携帯電話を持っています。家に帰ってからも友人とメールのやり取りをするのが普通です。いつもだれかとつながっていたい。そんな孤独な心理が背景にあるようです。それは、数年前の「いじめブーム」?の頃から続く「仲間はずれ」に対する恐怖心の裏返しのように思えます。
今の子供たちは人から嫌われることを極端に恐がっています。友達から誘われると「嫌」と言えません。付き合いが悪いと思われたくないのです。しかし、それは本当の友人関係でしょうか。
「今日、カラオケ行こう。」
「映画を見に行こう。」
「テスト前だから、みんなで一緒に勉強しよう。」
友人からは様々な誘いがあります。都合が悪いとき、体調が優れないとき、「ノー」と遠慮なく言える関係こそ本当の友人関係なのではないでしょうか。それで「付き合いが悪い」となじるような人は、実はあなたを友人と思っているのではなく、例えは悪いですが、近くにあると楽しいおもちゃと同様に扱っているのです。あなたを友人と認めてくれているのなら、あなたの意思を尊重してくれるはずです。
誰にも嫌われたくないと思っていると、誰からも好かれなくなる
そうなのです。誰にでも合わせようとすると、誰からも信頼されなくなります。自分の信念をしっかりと持ち、自分の人生を生きようとしていると、必ずあなたの考え方に共鳴する友が回りに集まってきます。その人たちこそ本当の友人です。
実は、親友と呼べる「一生付き合っていける友」は、そう何人もできるものではありません。
ひとりできたら御の字です。3人できたら最高の幸せです。もし、5人以上いると言う人がいたら、その人は「大ぼら吹き」です。
「嫌われたくない」関係からは、決して親友は生まれません。お互いがお互いの意思を尊重し合いながら、それぞれの人生に関わりあっていく。あなたにもそんな素敵な親友ができますように…。
誰にも嫌われたくないと思うな
ノーと言える友人関係を作れ
信念を持って生きよう
必ずあなたに共鳴する友が現れる
- by 学志舎
- at 2007年06月13日
